新たな食事提供の仕組み

現代社会における、これからの食事提供の課題

ご存じのように日本は世界に類を見ない超高齢化社会と同時に労働力人口減少に突入しています。 この社会は、これまでに経験のない異質なものであり、日本の政治・経済・社会保障など様々な面において、大きな影を落とす課題であることは明白です。この事実は、医療・福祉分野において切実な問題であり、サービス受給者(高齢者)の増加に対して、サービス従事者(医師・看護師・介護師·給食従事者など)が減少することを意味しています。現在においても、サービス従事者が依然として不足しており、今後更にそれが加速すると予測されます。これを解決する手段は、【人材を確保する】【生産効率を高める】2 つの方法しか現時点では見当たりません。従って、労働集約型の院内調理方式(クックサーブ方式)での給食提供では限界があり、弊社はその課題の解決として、病院・施設給食受託・食品製造加工の経験から【食の安心・安全】と共にサービス従事者不足を補うための【生産性を高める仕組み】をご提案いたします。

課題解決のための3つの提案

食事提供のさまざまな問題を解決する方法があります。

シンセイフード事業部ができること

シンセイフード事業部は、医療・福祉業界におけるロングライフチルドのリーディングカンパニーです。
HACCPに基づき衛生管理には万全を期し、工程をマニュアル化することにより、常に変わらぬ味をご提供します。チルド食品は完全加熱済み食品のため、衛生的で長期保存できるのが特徴です。食事の提供において最も重要な事は、「安心・安全」であり、
弊社は「安心・安全で美味しいお食事」をご提供いたします。

ロングライフチルドで社会を豊かに

安心・安全で長持ち。
安定した美味しさを提供します。

ロングライフチルドとは?

製造後、賞味期限90日~120日の完全加熱調理済み食品です。衛生的で長期保存ができます。完全加熱調理済み食品で長持ちするので、廃棄ロスやそれにともなう光熱費などを削減できます。また、非常時の食材としても使用できます。製造工程がマニュアル化されているため、品質が安定し、時間短縮と人件費の削減により効率化が可能です。近年、さまざまなチルド食品が開発されており、美味しさの保存技術も向上しています。

具体的事例と効果

弊社食品導入における作業工程比較(クックサーブ対比)

食品販売実績

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